坂道グループを語るだけ語るブログ
近年坂道グループといわれるものが度々話題になる。というか常に話題だ。コンビニの雑誌コーナーに行けばどの漫画雑誌の表紙も坂道グループが看板になっていることも多数だ。
乃木坂46が9月4日最新作であり4期生初センターの『夜明けまで強がらなくてもいい』を発売することも記憶に新しい。
わたしのこのTwitterアカウント「https://twitter.com/nnsmr1146」
も始まりは乃木坂の西野七瀬さんが好きで乃木坂のファンの方と繋がりたくて始めたアカウントなのだ。
乃木坂聞いてテンション上げてバイト行こ
— マツ (@nnsmr1146) June 22, 2016
今では500人のフォロワーを超え、坂道だけではなく昔から大好きでこれからも変わらず好きである特撮やゲーム好きなフォロワーも少しずつ増えていっている。有難いお話だ。
もしこのブログを読んでくれている人がいるならばフォローしてくれると泣いて喜ぶ、、
さて、少し脱線したが話を戻す。
知らない人はいないだろうが一応簡単に坂道グループについてお話しておくと、
『乃木坂46』『欅坂46』『日向坂46』の3グループのことを総称して坂道グループと呼ばれている。
○○48というとAKBやNGT、SKEなど秋葉や新潟といった単語の略と48という数字を足したアイドルグループ、俗にいうAKBグループである。
坂道グループの数字である46というのは、AKBグループの48より2少なくても勝てるという意図で付けたという話を聞いたことがある。
そして乃木坂46はAKB48のライバルグループとして誕生し、劇場を持たないという形でスタートした。
のちにその『乃木坂46』の妹分として『欅坂46』というのが結成され、『欅坂46』の下部組組織であった『けやき坂46」というのが2019年3月27日に『日向坂46』としてシングルデビューを果たす。結果、坂道グループは3つの団体からなる総称となった。
『日向坂46』はデビューから5か月でグループの写真集を出すなど飛ぶ鳥お落とす勢いで知名度を広げている。
坂道グループはAKBグループと比べると奇麗な子が多いという印象で、女性雑誌のモデルも担当している。かわいい、好き。女性人気も高いことがうかがえ、アイドルとしての強みも多い気がする。
私も何度か『乃木坂46』の握手会に参加し、ライブにも行ったことがあるがとにかく可愛い、K☆A☆W☆A☆I☆I!
こんな小顔の子が存在するのかと思っていしまい、頭も真白になるほどだ。
また、楽曲も華やかで耳に居心地のいいものが多い。
例えばこの「シンクロニシティ」『乃木坂46』の代表と言える一人、「白石 麻衣」がセンターの曲だ。「春山」のタイアップCMソングでものすごく疾走感のあり、清涼感もある素敵な一曲である。また、ダンスも奇麗でバレエのような優雅さがあり見ていて心地がいい。ぜひ聴いて、観てほしい作品である。
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『欅坂46』では一転、かっこよくロックな曲が多い。
欅坂46 / ガラスを割れ!(TYPE-A/CD+DVD) [CD]
アイドルだがアイドルという括りに収まらないのが『欅坂46』の魅力である。
「平手 友梨奈」を中心としたグループであり、大人への反骨精神や、世間に染まらずに生きていくといったような楽曲が多い。かっこいいアイドルと言えば『欅坂46』だろうという感じである。
続く『日向坂46』であるが、今一番時流に乗っているアイドルであろう。
デビューシングル「キュン」を皮切りに坂を駆け上がっている。この「キュン」、アップテンポでさわやかなメロディでかわいい子が躍る。ものすごく目に優しい。
また、「ドレミソラシド」というセカンドシングルも発売しており、こちらも耳に残る音楽で、いつの間にか口ずさんでしまうような曲に仕上がっている。
ドレミドレミドレミソラドレミドレミ~
これからの活躍がより一層楽しみになるグループである。
冠番組も面白いので、ぜひ見てほしい。「日向坂で会いましょう」というやつだ。日曜深夜のテレ東で毎週放送している。見よう見よう。
色々つらつら書いてみたものの、まとめると結局これになるのは仕方ないんだ。
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かわいい子をみて癒されない男子はいない!(断言)
いない!!!!!(二回目)
ぜひ、知らなかった人も興味がなかった人も、「みんな顔が同じに見えてわからん」って言ってる人も、導入は何でもいいのだ。曲からでも、番組からでも、雑誌の表紙でも。
坂道グループの良さに浸ってほしい。